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■平成21年度総会・記念講演会の報告 |
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「平成21年6月13日(土)午後1時30分から
子どもの夢を育む施設 こむこむ1階わいわいホールで開催されました。
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みなさん感動していただき、帰り際によかった、またやってねと、言っていただきました。
音楽会というと、座ってかしこまって最後までしずか~に聴かなくてはならいものばかりではないと思います。
動いて、手をたたいて、体を全部動かして、そのように楽しむ音楽会があってもいいはず。
誰でもが音楽を楽しめる、それも一つのUDの視点です。
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主催者あいさつ 冨樫美保代表理事 |
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大笹生養護学校教頭原美子先生名司会にうっとり |
一部は、今年3月に県立あぶくま養護学校を卒業した柳沼輝君のマリンバ演奏です。 |
魂を揺さぶる柳沼輝さんのマリンバ演奏 |
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時の踊り、愛の夢、くまばち飛行、おもちゃの兵隊の行進曲、チャルダッシュと、アンコールのクシスコポストと含め全6曲。
柳沼君自身で曲を紹介し、一曲演奏また一曲と・・・・会場からは、拍手が鳴り止みません。
柳沼輝君のマリンバ演奏は、会場のすべての人を魅了したようです。
魂を揺さぶる演奏に、とってもよかった、感動したよ、また聴きたいと大変満足されました。
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二部は、社会人バンド「スティールバンドMISOLA」の演奏です。ここからは手をたたいたり、足踏みしたり、からだをゆらしたり、音に合わせてレッツプレイ!!
当日会場には、200人を超える観客がいらしゃいましたが、身構えることなく自由に、音楽を楽しみ自分の足から手を体全部を使って喜びを表現していました。
スティールパンはドラム缶から作られた楽器ですが、
陽気な南国の音色にこころから弾けます。
聴くだけの音楽ではなく一緒に体感できる、コンサート、誰でもが楽める、これこそがUDコンサートですね。
今回はホール250席のステージ前の50席を埋めて、ステージを広げました。
そこにみなさんが出てきて、音楽に合わせて一緒にわいわい踊り、まるでそこはカーニバルのようでした。
聴くだけの音楽会では、ありませんね。
このようなコンサートが各地で開催されることを希望します。
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曲に合わせ体を動かし、リズムをとって踊る参加者 |
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:写真ステージに上がってスティールパン(楽器)に触れ楽しむ参加者 |
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素晴らしいコンサートになりました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。
これからも、柳沼輝君、スティールバンドMISOLAさんを応援してくださいね。
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