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特定非営利活動法ユニバーサルデザイン・結 平成27年度
総会付帯事業

UDの視点でこれからの施設について考える
                         ~誰もが使いやすい施設とは?~

私たちは日ごろから様々な施設を利用しています。みなさんは、「使いにくいな」「案内が分かりにくいな」などの感想を持ったことはありませんか?

 現代社会は、超高齢化社会と言われていますが、子どもから高齢者、また障がいを持った方や妊婦さん、さらには外国の方など様々な人がいます。そんな、いろんな立場の人、一人ひとりが使いやすいと感じる施設が必要なのではないでしょうか。「誰もが使いやすいこと、住みやすいこと」これがUDの考え方です。

 このたび、東京オリンピックパラリンピックに向けて、スポーツ施設のアクセシビリティの調査をされ、「日本財団パラリンピック研究会vol.2別冊」を作成された東洋大学の川内美彦先生をお招きし、調査をもとに、UDの視点をふまえ、これからの施設に大切なことについてお話いただきます。みなさん、ぜひご参加ください。

日時:平成2786日(木)19002000
場所:コラッセふくしま 5階小研修室
講師:東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授

川内美彦氏

講師プロフィール●

内美彦氏

東洋大学ライフデザイン学部人間環境デザイン学科教授

一級建築士。工学博士。
だれにも使いやすく、安全なまちづくりについて発言している。
また「福祉」という視点ではなく、●講障害のある人の社会への
関わりを権利として確立していくための活動を展開している。
2000年、「ロン・メイス21世紀デザイン賞」受賞。著書 『ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる』学芸出版社 (2007/8)

『ユニバーサル・デザイン―バリアフリーへの問いかけ』学芸出版社 (2001/4)
『バリア・フル・ニッポン―障害を持つアクセス専門家が見たまちづくり』現代書館                                  (1996/11)                                他多数。

  

 
日本財団パラリンピック研究会紀要
日本財団パラリンピック研究会紀要vol.02とvol.2別冊
障害のある人にとっての競技場のアクセシビリティ
―観客として、競技者として―    
参加申込は以下よりダウンロード出来ます。

締切 83日(月) *参加費は無料です!
*連絡先 NPO法人 ユニバーサルデザイン・結
TEL:024-528-9981
    FAX:024-528-9982

●参加申し込み 
  ※
恐れいりますが下記の連絡先まで、お名前、人数等をFAXしてください

氏 名

                        他    名 

連絡先(TEL)

 

 


085008・指さし会話板報告書
080502・飯舘協働事業
080315・福島県UD推進協議会
070919・福島医大病院UD検証
070721・定例会議(1)議事録
070701・総会の報告
070426・受託事業報告


ユニバーサルデザイン・結|E-mail:info@ud-yui.com
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