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3月26日(火)、福島市「子どもの夢を育む施設こむこむ」で、「福島大好き!ふるさと自慢カルタ」を実施しました。 |
事務局 安部大司 |
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3月17日のいわき会場、3月20日の南会津会場と、とても盛り上がった「ふるさと自慢カルタ」。今回ラストの会場になるのは、福島市の「子どもの夢を育む施設こむこむ」です。 |
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思い思いの「ふるさと」を描く子どもたち。真剣です。 |
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完成! |
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完成したら、カルタ大会です。 「あったよ!」 |
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自分の描いた「ふるさと」を説明する子ども。 |
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カルタの上を飛び越えて…「あった!」 |
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今回、総計50枚以上のカルタが、子供たちの手によって描かれました。 |
子どもたちは、我々が思っている以上に豊かな表現力があります。
同じ風景でも、子どもたちによって様々な表現で、自分の思う「ふるさとの宝」を描いてくれました。
また、避難元の絵を描いてくれた子どもがいたことからもわかるように、今は避難生活を送っていても、ふるさとの宝を忘れていない子どもたちがたくさんいることも印象的でした。彼らは将来、福島の復興を背負って立つ貴重な人材となることでしょう。 |
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今回、制作したカルタは、福島県庁2階「ふれあいホール」に掲示する予定です。
是非県庁に足を運んで、子どもたちが描き上げた「ふるさとの宝」を、味わってください。 |
掲示する期日については後日、当ホームページ上にて発表いたします。 |
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なお、この「ふるさと自慢カルタ」は、来年度も続けていきたいと思っています。 |
そして、「【全国版】ふるさと自慢カルタ」の完成を目標に、頑張りたいと思います! |
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