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「第11回 ふれあい春まつり」で、UDスゴロクを実施しました。
事務局 安部大司
3月2日(土)、白河市にある「すぱーく表郷」で、「第11回ふれあい春まつり」が開催されました。結は、UDスゴロクを実施しました。
 
 
 「ふれあい春まつり」は、毎年開催されていて、今年で11回目を迎えるイベントです。
 実施体制は、下記の様になっています。
 
主催:表郷ボランティア交流フェスティバル実行委員会
共催:NPO法人表郷ボランティアネットワーク
協力:白河地方広域市町村圏消防署表郷分署
後援:白河市 白河市教育委員会 白河市社会福祉協議会 表郷商工会
    NPO法人カルチャーネットワーク NPO法人しらかわ市民活動支援会
    福島民報社 福島民友新聞社
さて、安部のUDスゴロク体験も5回目を数え、ようやくメインの司会を任されるようになりました。
UDスゴロクは普通のスゴロクと違い、まちなかのバリアが、モックアップで再現されています。まずは、子どもたちにその説明をします。
そして1周目は普通に回ること、2周目は、障がいやハンデを抱えた立場の人に変身して回ることを理解させ、スゴロクが始まりました。
今回集まってくれた子どもたちは、本来の対象年齢よりも小さい子どもが多く、内心、不安を抱えながらのスタートでした。
 ですがそれは、いらぬ心配でした。
いざスゴロクが始まると子どもたちは、どうすればバリアをクリアできるか、真剣に考え、子ども独特の斬新な発想で、次々とバリアをクリアしていきました。
 イベント終了の14時ぎりぎりに来てくれた子どもは、「もっと早く来ればよかった」と、とても残念がっていました。
 
 結の将来、そして子供たちの未来を豊かにする、「体験版UDスゴロク」。
今後、さらなる普及に向けて、頑張りたいと思います!
 


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