■現在地>トップページ>活動報告>
あいの沢公衆トイレには実は様々な仕掛けがありました。
UD検証された、あいの沢公衆トイレは、ユーザーエキスパートとして”管理人@UD-YUI”が設計段階で設備設計を担当していました。その中で特に誰もが使い易い手すりに拘り、いろいろと探して見つけたのが、フィンランドのコルピネン社の製品で日本で云う産学連携で研究されて商品化されています。
フィンランドは、ムーミンで知られ、森と湖の北欧の国で木工加工で知られ、ヘルシンキ大学と市民活動団体で福祉の現場の方々と木工加工の職人等が協力して作られた商品を日本に紹介されていました。
上の写真の洗面器はコーナー4と云われ、洗面器に手すりが付属して150kg程度の体重まで支える事が出来ます。また上下に可変スライド出来る構造で、用途により洗面器の高さを変える事が出来ます。車椅子での利用に配慮され洗面器の下部には、フットレストが当たらない構造です。
鏡も傾斜鏡ではなく、利用する人の身長に合わせる事が出来る様に、隅にスリムな形状で縦長に商品化されています。
下の写真は大便器周りの、可動手すりと、立ち上がりをサポートする手すりのEサポートです。人間工学により自然で無理のない形で便器周りの動作を補助する様に設計してあります。限られたスペースの中で、簡易ベットを配置していますので、重度で介助が必要な方のトイレ使用にも配慮しましたが、その辺のUD検証は如何だったでしょうか?
::参考までに仙台市ではこの簡易ベット設置が条例化されており、多目的トイレには必ず設備されている事をご存じですか?
あいの沢公衆トイレは、一歩先取りした公衆トイレだと”管理人@UD-YUI”は考えて設計しました。
介助する人の負担を少なくす為に、移乗するスペースと車椅子を取り回しし易く出来るが必要でした。
アート4と云われる可動式手すりで、シンプルな構造な割りには、耐荷重に配慮され、簡単に上下にスライド出来る事にも特徴があります。
福祉先進国フィンランドで、高齢者の生活環境づくりに長年取り組んでこられた建築家のKirsti Pesola氏は、住空間を含めたフィンランドでの「認知症」への取り組みと、認知症ケアにおける環境諸要素の役割を研究して、極寒地フィンランドでの熱・光環境と住生活、認知症ケア環境との関わりについにも配慮されています。
キルスティ・ペソラ Kirsti Pesola

フィンランド・ヘルシンキ生まれ。
ヘルシンキ工科大学修了、修士号取得、「ヘルシンキ地域における医療施設の機能的整備」で学位ライセンシエート取得。高齢者福祉中央組合のプロジェクトマネージャーとして、高齢者のためのグループホームの研究を行い、計画ガイドラインの策定にも関わる。また様々なプロジェクトに専門家としてアドバイザーとして参画。国内外で「視覚・聴覚障害者のための環境デザイン」、「デザインにとってのバリアフリーとは」、「高齢社会の課題を解決するための科学技術」などの講演を精力的に行っています。
詳細は此方 から

仙台フィンランド健康福祉センター研究開発館(設置運営:仙台市産業振興事業団)
〒981-0962 宮城県仙台市青葉区水の森3-24-1
【電話】022-303-2666 【FAX】022-303-2667
他に、環境に配慮した完全循環式の浄化システムです。
アクアメイクシステムは、雑排水を含めた生活排水を高度に処理し、中水道として循環再利用することを可能にしました。

生物処理によるバイオトイレとしての数多くの納入実績、環境に優しいエコトイレというだけでなく、災害時にも対応できる防災トイレとしての仕様でもあります。

汚水の浄化に最適のカキ殻
カキ殻の浄化能力は極めて高く、その除去率は、B ODで90%以上、CODで90%前後、SSでは95%以上といわれています。
また流入水中の大腸菌群はゼロとなるため、保健衛生上の効果も大きく、アクアメイクはこのカキ殻の採 用でBOD5mg/l 以下の循環水を造り出しています。



085008・指さし会話板報告書
080502・飯舘協働事業
080315・福島県UD推進協議会
070919・福島医大病院UD検証
070721・定例会議(1)議事録
070701・総会の報告
070426・受託事業報告


ユニバーサルデザイン・結|E-mail:info@ud-yui.com
本サイトに掲載されている全ての情報の無断転載・無断利用はご遠慮ください。