川内アクセス塾について
川内アクセス塾とは
「川内アクセス塾」は、アクセシビリティ(バリアフリー)の諸問題について、「人権」「尊厳」の観点から様々な人の話を聞き、意見交換をしようという場です。

川内美彦先生のご紹介
1953年生まれ、広島県出身。
東洋大学人間科学総合研究所客員研究員、一級建築士事務所アクセスプロジェクト主宰。
また、一般社団法人日本トイレ協会副会長。
社会基盤(土木・建築・防災)、建築計画、都市計画が専門。
頚髄損傷により19歳から車椅子を使用している。
誰にも使いやすく、安全な建物やまちづくりにおけるアクセシビリティやユニバーサルデザインについて発信し、障がいのある方が社会に出やすい環境づくりを目指している。また、障がいのある方の社会へのかかわりについて、「人権」や「尊厳」の視点で分析し、平等な社会参加を権利として確立するための活動を展開している。
近著に、『尊厳なきバリアフリー:「心・やさしさ・思いやり」に異議あり!』(現代書館、2021年)や、『みんなが過ごしやすい 町のバリアフリー』(全5巻、小峰書店、2022年)がある。
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