「がんばろう福島!”絆”づくり応援」(仮設住宅UDチェック)を開始します
■23年度の活動
「がんばろう福島!“絆”づくり応援」 (仮設住宅UDチェック)事業を開始します。
3.11 東日本大震災による、地震・津波と風評被害と、東京電力のの原子力発電所の事故による、放射能の拡散など、いままで経験したことのない事が次々と起こっています。
生活の中での、衣・食・住は基本的な要素です。今回住の部分としての仮設住宅:応急仮設住宅→復興仮設住宅までを、ユニバーサルの視点で検証して後世に残せる様に、記憶が風化しない間に「がんばろう福島!“絆”づくり応援」 (仮設住宅UDチェック)事業、を開始します。今回の震災では広範囲にわたり岩手・宮城・福島が大きな被害を受けその他の地域でも、仮設住宅は建設されておりますが、地域によりその対応方法が異なっている様です。ユニバーサルの視点から福島型仮設住宅とも云われる、県産材の利用と、被災者のへの就労の提供と、解体撤去まで等々までを掘りさげて、福島県を中心に、岩手・宮城県までの範囲を、UNNを中心に県内において展開している絆づくりプロジェクトと 連携してながら、県内における仮設住宅支援に対する取り組みと応急仮設住宅のUDチェックとします。
仮設住宅群には、集会施設・談話室 とかグループホームも建設されていまし、高齢者等サポート拠点も計画されサービスが提供されようとしています。本当の意味での被災者の支援となり、東日本大震災の後の全国からの支援をつなぐ事が出来る様に考えていますので、皆様方のご支援・情報の提供をお願い致します。